スーパーのクローズド懸賞で、ディズニーオンアイス2019大阪城公園のペアチケットが当選!
しかも、1人5,950円のS席です。

ということで、今回は子連れでディズニーオンアイスをスムーズに楽しむためのお役立ち情報や、グッズ情報、感想などをご紹介していきたいと思います。
何歳から座席が必要?実際に膝上鑑賞してみた感想もお伝えします
当選したのはペアチケットだったので、子ども2人は膝の上に乗せて鑑賞しました。
3歳以上はチケットが必要
公演を通して保護者1名の膝の上で鑑賞する2歳以下のお子様1名は入場無料です。
2歳以下のお子様でも、お席が必要な場合はチケットをお買い求め下さい。
うちの場合、長男がギリギリ2歳、次女が1歳だったので2人とも膝上で鑑賞することができました。
年齢確認はある?
年齢確認があると思っていたので、母子手帳を用意していったのですが、実際は年齢確認なし!
口頭で聞かれるということもなく、チケットをもぎってさらっと入場させてくれました。
膝上鑑賞は想像以上にしんどかった
2歳長男の場合
- 14kgを超えているので、親の足腰への負担が大きい
- 不安定で座りにくいようで、息子本人が疲れてくる
- 思った以上に前席との間隔が狭く、少しでも暴れると前席の人の頭に息子の足がクリーンヒットする
- 疲れて座席の下に降りようとするが、親の荷物や購入したグッズで降りれない
最初は余裕だろうと思っていましたが、親も子も想像以上にしんどかったです。
ですので、来年もし行くならまだチケットがいらない娘に席を取ろうかなと調べてみました。
その結果、子どもの座席料金って想像以上に高くてビックリ。大人料金-1,000円です。
S席の我が家、子どもの席を2席取るとなると4人で5,950×2+4,950×2=2,1800円

注意点
チケットがいらない2歳以下の子どもにせっかく席を取っても、前の人の頭が邪魔で見えないなんてこともあるそうです。
となると、結局子どもは膝上観賞で、席は荷物置き。
荷物置けたり、疲れたら子どもを座らせたりできるので楽ではあるけど、それでこの値段かと思うと勿体ない気もしますよね。難しい問題かも。
お金があれば、迷わずチケット取るんですけどね。
ディズニーオンアイスを楽しむためのお役立ち情報
写真や動画は撮影OK
劇やショーって撮影できないことが多い印象がありますが、ディズニーオンアイスはなんと撮影OKなんです。
アリーナ席以外(S席、A席)だと、スマホで撮影してもかなり遠巻きな写真しか取れませんでした。
本気で撮影したいなら、望遠機能つきのカメラがおすすめです。
会場は寒い?
夏場とはいえ、スケートリンクが設置されているので、少し肌寒いといった声が多いです。
リンクに近い席になるほど気温が下がるということなので、お子さま連れの場合は特に、羽織ものを1枚かばんに入れておくと安心です。

トイレ混雑情報
大阪城ホールでは、2階スタンドフロアのトイレは大混雑になっています。
係員さんもおっしゃっていましたが、1階アリーナフロアのトイレは比較的空いていることが多いそうなので、おすすめです。
ベビーカー置き場、おむつ台、授乳室有り
何かと揃っていて子連れにも安心の設備です。
ベビーカー置き場は台数も多いので、すぐに自分のベビーカーだと分かるように、何か分かりやすい目印をつけておくといいかもしれません。
我が家の場合、割りと近くの駐車場に車を停めることができたので、ベビーカーは持っていかずに、抱っこひもで会場に向かいました。
ディズニーオンアイス限定のおすすめグッズ
ディズニーオンアイスのグッズはどれも本当に可愛いので欲しくなりますよね。
ですが、グッズはどれも驚くほど高いです。
会場の外でもグッズ販売していますが、とにかく暑い!
暑すぎて早々に会場内に入ると、会場内でもグッズ販売がありました。
中は冷房が効いていて涼しかったので、子どもと一緒に快適にグッズを選ぶことができました。
ちなみに、ショー開始前や休憩時間の間に、アリーナ付近でもライトなどのグッズ販売があります。
ステッキライト
子どもが絶対欲しくなるのが、このライトですよね。
ですが、大人にとっては度肝を抜かれる程値段が高いこのライト。

キラキラしてて可愛いし?
子どももこんなに欲しいって言ってるし?
買いまーす!ってなるのが恐るべし、ディズニーマジック!
実際に我が家が購入したのはこの2点。
- ライトアップワンド・スノー(2,800円)
- バズ ブラスター(2,000円)
アナ雪が大好きな長男が選んだのはこのエルサのライト。周りを見渡してみても、このライトを持ってる子が多かったように感じました。
ライトは他にも数種類あって、
- シャボン玉が出るミッキーのライト・・・室内でシャボン玉連射されたらヤバイ!
- ストラップみたいなのがいっぱいついててブンブン回るライト・・・自分や周りにポコポコ当たりそう
という理由で辞めました。可愛かったけど、残念。
バズブラスターはどうしても息子が欲しがったので購入しましたが

ウィンウィンウィーンってめっちゃうるさいし!
うるさいので、ショーを観ているときは出さず、帰り際に渡して遊ばせました。

あれだけステッキライトおしなので、どれかの演目で全員で振るみたいなイベントがあるのかと思いきや、ないんですね。
結構みんな持っていたので、あったら楽しいのになぁ~
スノーマグを購入すれば、かき氷食べ放題
スノーマグも可愛くてかなり魅力的。
マグを購入すれば、かき氷お代わり自由で、来年も再来年も使用できます。
マグ自体はお高めだけど、そう考えるとお得なのかもしれません。
ただ、かき氷を入れてもらうためには、タイミングによっては行列に並ばなくてはいけないこともあるみたいです。
来年、娘がかき氷食べれるようになったら、絶対欲しいな~と思ったグッズでした。
子どもと一緒にディズニーオンアイスを楽しむための最大のコツ
それは、公演内容を事前にチェックし、演目に合わせて予習していくことです。
ディズニーオンアイス2019のテーマはリブ・ユア・ドリームス。
ディズニーのプリンセスたちが夢を追い求める姿を描きます。
私たちの内側にある勇気を奮い立たせてくれる冒険の旅に一緒に出掛けませんか。
紹介の通り、今年は息子が大好きなプリンセスたちがメインの舞台です。
と言っても、モアナとリメンバーミーは見せたことがなかったので、一緒に予習して行きました。
モアナとリメンバーミーは、当日の朝に見せたので、より印象に残っていたのかもしれません。
一緒に予習しておいたおかげで、どの演目も息子と一緒に楽しむことができました。
TVで流しているときは興味なさそうにしていても、実はしっかりと音楽を覚えていたりと、陰でこっそり見ていたりするので、一度は子どもの前で流しておくといいかもしれません(^^)
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ディズニーオンアイス2019感想
- ラプンツェルの空中パフォーマンスが圧巻
- アナ雪のオラフ登場に子どもは大興奮
- モアナの歌がやっぱり最高
- マウイの腫れぼったさにちょっと笑った
- リメンバーミーは短めだったけど、歌が聴けて良かった
当日の朝に予習したリメンバーミー。
これが思ってた以上にストーリーと歌が良くて、ショーで見ることができて感動でした。
ミゲル@石橋陽彩くんの声がクリアですごく聴き心地がいいんです。
夫が特にリメンバーミーを気に入っていて、グッズを探していたみたいですが、残念ながら良いグッズには巡りあえなかったそうです。
子どもたちは楽しんでいたのか?
2歳の息子は、予習していたおかげもあってかなり楽しんでいました。
今でも毎日、ライトステッキとバズ ブラスターで遊んでいるくらいです。
1歳の娘は、まだ分けが分からなかったようで、とにかく不機嫌でした。
会場内は、飲食OKなので、持ち込んでいたお菓子でごまかしつつ、それでもすぐに限界がきたので、間の休憩タイムで抱っこ紐でゆらゆら寝かしつけ作戦。
作戦は大成功で、後半は最後までグースカ寝てくれていたので、まだ楽に見ることができました。
来年も懸賞で当選を狙います!
やっぱり地域限定のクローズド懸賞は熱いですね。
ディズニーオンアイスの懸賞って意外と多いので、また狙ってみたいと思います。