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ベビーセンサーはいらない?あって助かった・・・!という声も紹介

2024年3月18日

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ベビーセンサーはいらない?助かった声も紹介

退院して、さぁ子育て頑張るぞという中、

やっぱりちょっと目を離している間や夜中の

  • 乳幼児突然死症候群(SIDS)
  • うつぶせ寝
  • 寝具での窒息

が心配になったりしますよね。

けれど、24時間体制で赤ちゃんを見張り続けるのは体も心も持たない・・・

そんな時に心強いのが赤ちゃんの異常時にアラームでお知らせしてくれる「ベビーセンサー」です。

もちろん100%安全を保障してくれる訳ではないけど、「やっぱりあると無いとでは安心感が違う」「ベビーセンサーのおかげで自分がゆっくり休めるようになって、心に余裕ができた。」という声も多いんです

この記事では、

  • 実際のところベビーセンサーはいる?いらない?(知っておきたいデメリット部分)
  • あって助かったという意見
  • ベビーセンサーは購入かレンタルか

などなど、詳しく紹介していくので購入に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

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ベビーセンサーとは|ベビーモニターとの違い

ベビーモニターは、赤ちゃんの傍に設置した専用モニターを通して、離れた場所から映像で赤ちゃんを見守る製品のこと。

一方ベビーセンサーは、赤ちゃんの体動や呼吸を感知して、異常があるとランプやアラームでお知らせしてくれる製品のことを指します。

製品によっては、ベビーセンサーではなく

  • ベビーアラーム
  • 体動センサー(体動アラーム)
  • 呼吸センサー(呼吸アラーム)

という名称で呼ばれることもありますよ。

不安が大きい方は、ベビーモニターとベビーセンサー両方設置している方もいます!セット販売している製品もありますよ。

ベビーセンサーはいらない?デメリットを挙げるならこれ

赤ちゃんをお世話している家庭全てがベビーセンサーを使っている訳ではありません。

実際、ベビーセンサーは必要か?それともいらない?

買おうか悩んでいる方も多いと思うので、ベビーセンサーのデメリット部分も知っておいて購入するか検討してみるのがいいかもしれません。

デメリット

  • 商品によっては値段が1万円を超える
  • 誤作動してしまう場合がある
  • 添い寝では効果を発揮できない

デメリット①商品によっては値段が1万円を超える

最近では1万円以下で買えるベビーセンサーも販売されていますが、産院や保育施設等で使われている人気のベビーセンサーでは3万円近くするものもあります。

値段は張るけど、ベビーセンサーがあると安心感は違う

高いけど命には代えられないと考えて購入するのか・・・夫や家計とも要相談という方が多いようです。

ふたば
ふたば

もうちょっと安ければなぁ・・・とは思う

デメリット②誤作動してしまう場合がある

  • 赤ちゃんのおむつや服に取り付ける「接触型」
  • マットレスや布団の下にセンサーパネルを敷く「非接触型」

ベビーセンサーには、「接触型」「非接触型」があり、どちらかというと赤ちゃんのおむや服に取り付ける「接触型」が誤作動が多い印象です。

というのも、おむつとセンサーの間に隙間ができたり、ズレたりすると体動や呼吸を感知できずにアラームが鳴ってしまうからなんですね(設置のコツを掴めば、誤作動の回数も減るみたいですが・・・)

とはいえ、マットレスや布団の下にセンサーパネルを敷く「非接触型」でも、赤ちゃんが動いてセンサーの位置から外れるとアラームは鳴ってしまいます。

(個人的には心配するに越したことはないと思いますが、誤作動でその都度びっくりしてしまうデメリットも・・・)

デメリット③添い寝では効果を発揮できない

添い寝で効果を発揮できないのが、マットレスや布団の下にセンサーパネルを敷く「非接触型」

一緒に寝ている保護者の体動を感知してしまい、誤作動の原因に繋がります。

一方、接触型のベビーセンサーは赤ちゃんの服やおむつに直接取り付けるので、どちらかというと添い寝での誤作動は起きにくいと言われています。

とはいえ、保護者と赤ちゃんの肌が触れ合っている場合は、保護者の体動や呼吸を感知してしまう場合もあります

※そもそも添い寝は、窒息の原因にもなると言われているので注意が必要です

▽接触型・非接触型についてや、おすすめベビーセンサー▽

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ベビーセンサーは必要か?購入のメリットは大きい

    メリット

    • 危険なうつぶせ寝を知らせてくれる
    • 異常時に迅速に対応できる
    • 親が安心して休むことができる

ベビーセンサーは値段が高かったり、誤作動してしまうデメリットもありますが、

乳幼児突然死症候群(SIDS)や危険なうつ伏せ寝の際に、迅速に対応できるというメリットが大きいです。

メリット①危険なうつぶせ寝を知らせてくれる

寝返りが打てるようになった時期は本当に危険・・・!

赤ちゃんって思いのほか練習熱心で、寝返りを覚えたての時期はやたらめったら寝返りばかりしようとするんですよね。

なのに、寝返り返りはできなくて、うつ伏せのまま戻れなくなって苦しんでるときがある・・・これが夜中に起こると思うとめっちゃ怖い!

なのでこの時期にベビーセンサーの存在は本当安心できるんです。

メリット②異常時に迅速に対応できる

ベビーセンサーは赤ちゃんの動きを常にモニタリングし、体動や呼吸に異常があると、すぐにランプや大きなアラーム音で警告してくれます。

そのため、うつ伏せ寝はもちろん、寝具での窒息や転落、乳幼児突然死症候群(SIDS)の赤ちゃんの異常時に迅速に対応できるメリットが大きいです。

メリット③親が安心して休むことができる

  • 「高いけど、安心を買ったと思えば安い」
  • 「ベビーセンサーがあるとないでは神経のすり減らし具合が違う」
  • 「買ってから余裕をもって家事ができるようになった」
  • 「べビーセンサーがあると夜安心して休める」

などなど、実際ベビーセンサーを買ってから心に余裕が生まれたという声がかなり多い!

もちろんいらないという意見もありますが、不安になりやすい方、心配を減らしたい方に関しては買って損はないのかなと思います。

ベビーセンサーを買って良かった、助かった声をSNSでチェックしてみたよ!

X(旧Twitter)では、こんな「買ってよかった」「あって助かった」というポストを発見!

本当にこんな万が一が起こるとも限らない・・・

特に夜中はずっと見張っている訳にもいなかいし、自分も子育て疲れで神経が鈍ってすぐに気が付いてあげられないかも・・・

ベビーセンサーがあって助かったという声が多いように、不安が大きい方にはすごく心強いサポートアイテムになると思います。

ベビーセンサーはいつまで使う?短い期間ならレンタルという手も

SIDSの基準として何歳以降は安心という明確な定義はありません。日本では4,000人に1人発生するといわれていて、ほとんどは生後2か月~6ヶ月に集中しますが、まれに1歳以上でも発生が確認されています

引用元 | Baby Ai

ベビーセンサーはいつまで使うのか、購入する際に気になるポイントですが、大体の製品は0歳~1歳を対象年齢にしている場合が多いです。

実際、使ったのは半年~1年といった方が多いようですよ。

ベビーセンサーの値段はピンキリなので、値段によっては購入の方がお得になる場合もありますが、

ベビーセンサーで人気が高い「ベビーセンスホーム」を短期間で使いたい場合は、レンタルが圧倒的にお得になりますよ。

▽レンタルできる機種やショップ、価格についてはこちらの記事

ベビーセンサーができるレンタルショップを紹介
【2024年最新】ベビーセンサーがレンタルできるのはこの3社!機種や料金など徹底紹介

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まとめ:ベビーセンサーはいらない?不安な方には必要、あって損はないアイテム

ベビーセンサーは子育てしている家庭全てが取り入れているアイテムはなく、存在すら知らなかったという家庭もいるかもしれません。

けれど、最近では病院や産院、保育施設でも取り入れられることが多くなってきていて、やはりあるとないとでは安心感は違うという保護者の声も多いそう

子育ては自分が思っている以上に体力を削られるので、子供を注意深くずっと見守っておくのは中々難しいように感じています。

予期しない窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)は他人事ではなく、どの家庭でも起こってしまう可能性があるので、そういった場合いち早く気が付いてあげられるようにベビーセンサーを取り入れることも、子供を守る1つの方法だと思います。

子供の安全が不安な方は、ベビーセンサーを使ってみることで心に少し余裕ができるメリットもあります。なので悩んでいる方は、家族で一度話し合ってみるといいかもしれません。

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