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【つかなくなった方法】カメムシの卵が洗濯物に、その後恐怖体験・・・!

2023年9月30日

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カメムシの卵が洗濯物や網戸に!

 数年前、我が家のマンションのベランダで大量発生したカメムシの卵・・・

それがカメムシの卵と気づいたときには時すでに遅し。

よく見てみると、洗濯物や網戸にもたくさん産み付けられていたんです。気持ち悪すぎ!!!!!!!!

その後のちょっとした恐怖体験から、躍起になってカメムシの卵が洗濯物や網戸につかないよう、必死に対策したんです。

すると、うれしいことに1度も卵を産み付けられなくなりました・・・!

ということで、同じく洗濯物や網戸などカメムシの卵に悩まされている方に向けて、

  • ベランダにカメムシを寄せつけなくする方法
  • 洗濯物や網戸にカメムシの卵を産卵させない対策

について、今回私が経験したことをまとめておきたいと思います。

翌年からははカメムシはあまり見かけませんでした。というのも、カメムシって数年に1度大量発生するみたいですね。
今年2023年は「カメムシ大量発生注意報」らしいので、我が家も久しぶりに対策していきたいと思います。

なんの虫の卵!?カメムシの卵が洗濯物と網戸に大量発生

最初に気がついたのは8月頃、網戸に張りついていた1mmくらいのビーズのような、無数の集合体からでした。

それから周りをよ~く見渡してみると、網戸だけではなく窓ガラス、べランドの至るところ(物干し竿やその重し、壁など)に卵が大量発生していることに気がついた・・・!

夫に相談すると「カラスアゲハの卵じゃない?・・・飼う!」とか、ふざけたことを言い出したので諫めつつ。

スマホで検索してみると、「網戸についている卵の集合体は大抵はカメムシの卵」と分かりました。

確かに最近ベランダやマンションの周りで全身緑色のカメムシよく見かけるとなと思っていたので、納得でした。

※調べてみたところ「アオカメムシ」かな~~~

悲報・・・家の中で孵化させてしまった恐怖体験

ついには知らぬ間に、洗濯物たち(肌着やタオル類)にまで卵を発見!ぎぇぇ

そしてある時、タオル置き場で、うごめく無数の何か・・・

目を凝らしてみると、ミニカメムシやないかい!

という恐怖体験をしました、、(タンスの中でも同体験をした)

一応、洗濯を取り込むときに時間をかけて裏表チェックしていたのですが、多々見逃しがあったようです...

でもって、カメムシの幼虫って、卵から孵化した瞬間からすでにカメムシの形してるんかぁ~~~と嫌な発見でした

そこから気持ち悪くて、必死に対策をして。そしてかなり効果があったので、次で紹介していきたいと思います。

カメムシの卵が洗濯物や網戸につかなくする対策【これでつかなくなった】

外干しの洗濯物

私が実施して効果テキメンだった対策。

  • カメムシの卵を網戸や洗濯物に産ませない方法
  • そもそもカメムシを寄せつけない方法

を紹介していきたいと思います。

ふたば
ふたば

対策してからは1度も洗濯物に卵がついているのを見ていません!

①卵を産む時期に洗濯物を外干ししない

カメムシの産卵時期は5月下旬から8月中旬くらいとのこと。

この時期にベランダでカメムシをよく見かける・・・という場合は、「洗濯物の危機」なので外干しを控えると安心です。

※ちなみに卵は1週間~10日で孵化するそう

②白色の洗濯物は干さないようにする

そもそもカメムシが洗濯物に寄って来る時期は、春先から秋の終わり頃まで

太陽に当たって温かくなっている洗濯物はカメムシにとって絶好の休憩所になるようです。

そして、カメムシは明るい色(主に白色)を好むらしいので、白色の洗濯物の裏側は産卵されやすいです。

そのため、カメムシをよく見かける時期では、白色の洗濯物は外に干さない方が無難かもしれません。

(そういえば、白色の肌着や白色のタオルに卵がついてた・・・)

③洗濯物を干す時間帯を考える

カメムシの多くは、お昼前から15時前後が活動時間といわれています。

なので私は産卵期の5~8月くらいの間は、できるだけ朝早くに干して昼くらいに取り込むのを心がけていました・・・!

干せる時間は短くなりますが、気温も高い時期なので、洗濯物はしっかり乾きましたよ。

とはいえ、室内干しだと生乾き臭が気になったり、午前中に干しきるのも無理な場合ありますよね。

そういう場合も含め、1番手っ取り早いのが、忌避剤を使う方法です。

④≪効果抜群!≫忌避剤を使う

カメムシ対策 あみ戸・窓ガラス用虫こないアース

※数年前の画像なので、現在とパッケージや効果等が異なる場合があります
※適用害虫にカメムシと記載ありです

色々やってみて、1番手っ取り早く確実だと感じたのが忌避剤でカメムシそのものを寄せつけなくする方法です!

その中でも使ってみて効果抜群に感じたのが、アース製薬の「虫こないアース」

虫除け&殺虫してくれるスプレーです。

※現在は虫除け効果4ヶ月続くとのこと

虫こないアースを、網戸や物干し竿の重し、ベランダの壁などカメムシがつきそうなところにスプレーしました。

するとそれ以降、洗濯物や網戸などベランダに卵を産み付けられることが、一切なくなりました・・・!

カメムシ専用の虫除けって割りと値段がするし、実店舗ではあまり見かけないですが、虫こないアースは安い&どこでも買えるというのが良かったです!

カメムシ対策 玄関・外壁用虫こないアース

ちなみに、先ほど紹介したものが網戸や窓ガラス用。

玄関灯や外壁用もあり、こちらは雨にも強くなっています

虫こないアースには殺虫成分も含まれているため、翌日からベランダに多数のカメムシの死骸を見つけました。

(薬剤がついた部分にとまって、殺虫されたのだと思います!!)

ふたば
ふたば

虫こないアースは虫に直接噴射して倒すこともできるので、かなり重宝しました!

カメムシいやよ~

さらに、カメムシから洗濯物を確実に守りたくて、カメムシの忌避剤では定番らしい「カメムシいやよ~」もネットで追加購入!

ヨモギエキスや唐辛子成分など「カメムシがいやがるニオイ」でカメムシ除けするタイプの忌避剤です。

とりあえず洗濯を干す際は、一緒に吊り下げるようにしていました(あるだけで何だか心強かったです・・・!)

虫こないアースが最強すぎて、その効果だったかもしれませんが、吊り下げてからはカメムシが洗濯物につかなくはなりましたよ^^

※ちなみに「カメムシいやよ~」はテープタイプもあります

取れない・・・!カメムシの卵が洗濯物や網戸についた際の取り方

そうそう、あとびっくりしたのが、

カメムシの卵って粘着力半端なくて、洗濯や網戸から取れにくいということ!

私がやっていた取り方ですが極力触りたくないのもあり、

網戸や窓ガラスなどの場合は、定規などヘラっぽいもので根本からガッと

洗濯物の場合は、網戸や窓ガラスより剥がれやすくなっていたので、ガムテープに粘着させて丸めて捨てていました

ふたば
ふたば

網戸や窓ガラスで見つけた場合は、孵化しないように殺虫剤をかけてから退治していました

まとめ:イヤなカメムシを寄せつけなくするには

カメムシそのものもクサくてイヤですが、

網戸や窓ガラス、ましてや洗濯物がカメムシの卵だらけになるのは、本当最悪でした・・・!

洗濯物の中から、カメムシの卵が孵化したときは本当気持ち悪すぎて、それからは夫に引かれるほどカメムシ対策に躍起に(笑)

1番最初は有名なハッカ油を使って、ハッカスプレーをベランダにまいてみましたが、なぜか効果はあまり得られずで.....

結局、我が家が最強だと感じたのが「虫こないアース」でした。(さすがアース製薬!)

ベランダに撒きまくっていたので割りとすぐ無くなってしまった記憶がありますが、安かったのでそれまた有難かったです(笑)

これでも十分カメムシを防げましたが、洗濯物へ不安がある方は、

  • 洗濯物を外干ししない
  • 干す時間を考える
  • 外干しするなら吊るすタイプの「カメムシいやよ~」の合わせ使い

こちらの方法もおすすめです!

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