妊娠・出産

妊娠中や臨月での保育園の送迎ってきつい・・・!みんなどうしてる?と思った話

2024年2月8日

※本ページはプロモーションが含まれています
妊婦の車の運転いつまで

1人目妊娠中のときは、しんどかったらとりあえず寝とこ精神でした。

けれど、2人目では上の子のお世話があるので1人目の妊娠とはまるで違って驚きました(中々ぐうたらできないですよね~)

その中で1番どうしようと思ったのが保育園の送迎・・・!

家族に頼れれば1番いいですが、夫は仕事、親は近くにいないので頼れず

気づいたら出産1日前の39週まで自分で車を運転して息子を保育園に送り迎えしてました(!)

妊娠中はしんどい日もあるし、後期はお腹が大きくて色んな意味できつい。

臨月では、陣痛や破水がいつ起こるか分からないのでヒヤヒヤ・・・もう無理・・・誰にも頼れない妊婦さんって保育園の送迎どうしてるの?

真剣に悩みましたね。どうしていいかどうすべきか悩みまくった経験から、私の体験談や調べて分かったことをブログに書き留めておきたいと思います。

同じく悩んでいる方の参考になることがあれば嬉しいです・・・!

妊娠中(特に臨月)の保育園の送迎ってきつい・・・きつすぎるわ・・・と思った話

ハイウェイ

我が家の場合、保育園が自宅からちょっと遠くて、車で10分(ゆっくり徒歩だと30~40分)くらいの距離だったんです。

そのため普段から保育園の送迎は車一択という感じでした。

つわりのときも辛かったけど妊娠後期は物理的に辛すぎた

妊娠初期つわりの時期も保育園の送迎はきついと感じた記憶があります。

(飴を舐めて気持ち悪さを誤魔化したり、エチケット袋常備で送迎してた)

その時はなんとか対策しながら頑張れたのですが、もう無理かも思ったのが妊娠後期から臨月にかけて

お腹が大きくなりすぎてそもそも運転が物理的にしんどい・・・!

けど、30分かけての徒歩はもっと無理・・・!!!!

保育園休ませるのも1つの手だけど

ネットで調べてみたら、送迎ができず保育園をお休みさせている妊婦さんもたくさんいました

私自身も体調が悪い日は運転が危ないので保育園を休ませることもありました。

けど、休ませたら2歳男児を1日中家で・・・白目.........

ふたば
ふたば

保育園の有難みよ・・・!

頑張れる日はなるべく保育園に連れて行こう。となったのでした。

結局、臨月(39週)出産2日前まで車を運転した

臨月に入ってからは、毎日今日の自分の体調と相談しながら保育園に通わせていたんですが、気づくと臨月(39週)出産2日前まで自分で運転して送迎していました

私の場合、計画分娩で入院する日が決まっていて、ちょうどその日が近づくとお腹が痛いと感じる日があったので、入院2日前で登園はストップ

臨月で自力で運転して送り迎えしているので、先生方には結構びっくりされて「大丈夫ですか?」と心配して頂くことが多かったです(やっぱり臨月まで運転してる人は多くない・・・?)

でも本当きつくて、何度今日で最後だと思ったことか。

破水の準備や、もし運転中に陣痛が来たらどう対処するか・・・など、色んな最悪パターンを考えて備えていました

母子手帳と健康保険証は必ず持っていってました!

そもそも妊娠中っていつまで運転していいんだろう?

雲とオープンカー

実は、妊娠中に運転してはいけないという法律は存在しないため、妊娠初期から後期まで運転すること自体は問題ありません

引用元|ヒロクリニック

妊娠中に運転してはいけないという法律は定められていないので、妊娠後期でも運転すること自体は問題なし。

あとは体調と相談し自己判断でということになりますが、安全面から妊娠中期頃で運転をストップする妊婦さんが多いみたいでした。

(事故のリスクもあるし、できれば運転は避けたい~~~)

妊娠中(臨月)の保育園の送迎ってみんなどうしてる?

妊婦さんはみんな保育園の送迎どうしているんだろう?これ気になりすぎてずっと調べてたので、参考に載せておきたいと思います(笑)

①夫や家族に頼る

しんどきときは夫や家族を頼って、送迎してもらえると1番助かります

②ファミサポやベビーシッター

地域のファミリーサポートは料金は割安なので(うちのところは1時間700円とかだったかな?)、登録しておいて損はないと思います。

実は私もファミリーサポート登録はしたんです・・・!

けど、うちのところはファミリーサポートに子供の送迎が含まれていなかった且つ我が家の近所にマッチングするボランティアの方がいなくて、結局1度も使えないままでした。

またお金を払えば子供の面倒から送迎も手伝ってくれる「ベビーシッター」という手もあります。

ただ、1時間2,000円~4,000円くらいは見ておいた方がいいので、便利ではあるけど決して安くはないから悩みますよね。

③自力(徒歩・自転車・車を運転・バス・タクシー)

徒歩・自転車・車・バス・タクシー。

なんとか自力で送迎している妊婦さんも多くいて、Twitterで見つけると心強かったです(;▽;)

でもさすがに後期は自転車は危険だし、長距離の徒歩もお腹が痛くなりそうだししんどいしで現実的じゃない.....

ならやはり、妊娠後期に自力で送迎するなら、運転か、バスか、タクシー。しかないですよね。

保育園によく停まってるタクシーの謎が解けた・・・!!!

息子が通ってる保育園によくタクシーが停まっていて、

保育園にタクシーってリッチやな・・・!

とか思っていましたが、妊娠中自力での保育園の送迎がきついときとか緊急のときはタクシー全然あり!と、2人目妊娠にしてようやく保育園に横付けされているタクシーの意味が分かりました(笑)

臨月のとき朝保育園に送ったはいいけど迎えに行くまでにぐったりしたことがあって、その時はじめてタクシーでお迎え行きました。

700円くらいしたし、距離近いから申し訳なかったけど、たまにの700円は出せる。むしろ有難かったです・・・!!!

タクシーの配車アプリは入れておくといざという時に使えるので結構重宝してます。

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》

まとめ

妊娠中の保育園の送迎って本当悩ましいですよね。

送迎はきついけど、保育園には行ってほしい。この葛藤があります。

妊娠後期や臨月にもなると、自転車や徒歩もきつい。私の場合、バスも近くにないしで、できるだけ自分で運転するという選択肢が1番現実的ではありました(本当は夫にもっと送り迎えして欲しかったけど・・・!!!)←本音

でもやっぱり無理をしないのが1番なのは確か。

どうしても無理なときは、家族に頼る。保育園を休ませる。ファミサポやベビーシッターに頼る。タクシーを使う。などなど、1番自分にとって安全で楽な方法を選ぶべしだと思いました。

にほんブログ村 子育てブログへ  
↑応援して頂けると嬉しいです!

-妊娠・出産