妊婦さんの車の運転はいつまでOK?など、私の体験談を交えて紹介しています。
妊婦さんの車の運転に規制は特にありません。
ですが、妊娠するとなるべく控えた方がいいとよく言われていますよね。
私は運転が好きなわけでもなく、むしろ苦手と感じる方です。

ですが・・・
私は出産2日前の39週まで車を運転していました(保育園の送迎のため)
妊婦といえど、どうしても運転しなければらないときってありますよね。
そして、妊婦だからこそ、運転する際はより注意が必要になります。
この記事では、私の体験談を交えて、妊婦さんが車を運転する際の注意点や妊婦さんのシーベルト、妊娠中の保育園の送迎についてお話したいと思います。
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妊婦の車の運転いつまでしてた?臨月(39週)までしてた体験談
『他の妊婦さんは、いつまで車を運転してるんだろう?』と、私自身妊婦さんの車の運転事情についてとても気になったので、ここでは2児の母である私の体験談を紹介させて頂きます。
結論から言うと、私は臨月の39週まで運転していました。(周りからも心配されることも…)

1人目は運転する機会は少なかった
私が1人目を妊娠中は、車を運転する機会はほぼありませんでした。
つわりが終わった妊娠中期頃、産婦人科へ行くのに数回自分で運転したくらいだったかと思います。
初産で子供がいないときは、公共交通機関を使えばどこにでも行けますし、車を運転せずとも何一つ不自由がなかったです!
2人目妊娠中は保育園の送迎で運転が必要不可欠でした
1人目は車を運転しなくても、どこへでも行けるしどうにでもなる。
しかし!大変なのが2人目妊娠中なんですよね…
- 妊娠しながら子連れで公共交通機関ツライ!
- 大きいお腹を抱えながら保育園の送迎どうしよう
2人目妊娠中は、こういった上の子問題が勃発します。
たまに、子連れでとこかに移動しなければならないときは、家族や友人に送り迎えしてもらったり、タクシーでもいいですよね。
ですが、上の子の保育園の送迎となると毎日のことなので、どうしようと頭を抱えました。
しかも私の場合、ワンオペ育児だったので(夫の帰りが仕事で深夜・どちらの親にも頼れない)体調が良い日はなんとか自分でということで、出産2日前の39週まで自分で保育園まで車を運転していました。
保育園まで車で往復20分くらいの近距離だったので、ギリギリまで運転していましたが、その20分の間に破水したら陣痛が来たらという不安はいつもありました。
体調がよくないなと思う日は車での送迎は危険と判断し、そんな日は保育園をお休みさせたりすることも。
Memo
私はワンオペ育児で、出産の際も上の子の預け先がなく、子供が保育園に行っている間に出産する計画分娩を考えていたので、できれば保育園を休ませたくないという理由がありました。
計画分娩前、もし上の子と2人のときに陣痛が来たら、痛みに耐えながら上の子を連れて自力でタクシー呼んで…というのが一番恐れていた展開でした… (((( ;゚ω゚))))
臨月まで車を運転していることについて周りの反応は?
やはり周りからは驚かれたり、心配されることが多かったです。

と言われたことも。
けれど、ワンオペ育児・・・自分が動かなければどうしようもないことは分かっていたので、安全運転を心がけて毎日車を運転していました。

妊娠中の保育園の送迎ってどうするの?
妊娠中に車を運転しない場合、毎日の保育園の送迎どうするのーっていう問題が出てきますよね。
保育園を休ませて、自分で面倒見る・家族に面倒見てもらうという手もありますが、なるべく子供の環境はかえないであげたいと思いますよね。
そういった場合、保育園の送迎はどうしたらいいのか考えてみました。
- 夫や家族に送迎してもらう
- ファミリーサポートに頼る
- 送迎代行サービスやベビーシッターに頼る
- タクシーで送迎する
- 公共交通機関を使う
- 自分で車を運転する
とまぁ、こんな感じですが、自分の条件に合うものを見つけるのも難しいんですよね。(夫や家族に頼るのが一番安心!)
私の場合、ファミサポも登録していたのですが、近所にマッチングする人がおらず、利用できませんでした。

保育園の近くに公共交通機関もなかったので、結局自分で運転するのが一番楽だということになりました。
そのぶん、体調と応相談という感じで、体調がすぐれない日は保育園を休ませるようにしていましたよ(*^_^*)
妊婦の車の運転|注意しておきたいポイント
妊婦さんが車を運転するのに、いつまでという法律はありません。
けれど、運転する以上自分も他人も危険な目にあわせないように、責任をもつ必要があります。
妊婦さんだからこそ、より注意が必要になってくるので、そのポイントを紹介していきます。
- 運転中に陣痛や破水があったらなど想定しておく
- 運転するなら近場で
- 車を運転するなら自分の体調に敏感になっておこう
- 妊娠中は判断力が鈍るので、細心の注意を
- 眠気には気をつけよう
運転中に陣痛や破水があったらなど想定しておく
まずは、運転するなら陣痛や破水があったときのことを想定しておきましょう。
何事も事前準備しておくことは大切です。何も考えていなければ、いざというときに焦ってまともな判断ができない場合があります。
運転するなら近場で
妊娠中に、自分で長距離運転するのは危険なのでやめておきましょう。
自分で車を運転するなら、なるべくすぐに帰れる近場で。

長距離移動の場合は、自分が運転する以外の方法、それができなければ諦めていました。
(しょうがないけど、妊婦さんって行動範囲狭まりますよね😢)
車を運転するなら自分の体調に敏感になっておこう
妊婦さんが車を運転する場合は、特に自分の体調に敏感になっておく必要があります。
体調が悪いのに運転してもし何かあったらとりかえしがつかないことに…
なので、妊娠中ちょっとでも体調が気になる場合は、運転は控えておきましょう。
妊娠中は判断力が鈍るので、細心の注意を
妊娠するとホルモンバランスのせいで、ぼーっとしたり判断力が鈍りやすいと言われています。
妊娠前よりも、注意力が落ちていることもあるので、運転する際はいつも以上に細心の注意を払いましょう。
眠気には気をつけよう
妊娠中ってとにかく眠たいですよね…
なんでこんなに眠たいんだーと嘆きたくなるほど眠い。
なので、運転中ウトウトしてしまわないように、ハンドルを握るならば精神統一です!
妊婦さんのシートベルト問題(マタニティシートベルト)
妊婦さんだからといって、シートベルトはしなくていいという法律はありません。
妊婦さんでもシートベルトは必須です!!
ですが、お腹が大きくなって苦しい…といった場合もありますよね。

そんな場合は、マタニティシートベルトいう嬉しいアイテムがあるので、
- お腹がキツくて辛い
- 車に乗る機会が多い
上記のような方は試してみるといいかもしれません。
妊婦の車の運転はいつまでしていい?|まとめ
妊婦さんの車の運転にいつまでという制限はありません。
ですが、妊婦さんの体の負担や、運転のしずらさ(お腹が大きくて動きずらいなど)のことを考えると、運転はなるべく控えた方がいいと言えます。
しかし、どうしても運転しなければならない場合もあります。
そんなときは、長距離運転はせず、なるべく近場で尚且つ体調が良いときだけにしておきましょう。

