生後2週間の新生児期からメルシーポットを使っていましたが(上の子のRSウイルスがうつった・・・)
やっぱり鼻の穴が本当に小さい新生児や乳児の時期には、ボンジュール=先が細いロングシリコンノズルは必要不可欠でした!
この記事では、メルシーポットのボンジュールについて使った感想と共にまとめておくので参考になればと幸いです。
ボンジュールを1つ持っていると状況によってやきょうだいでもノズルを使い分けできるので、あって損はなかったですよ♪
赤ちゃんにメルシーポットのボンジュールは必要だった!
まず、メルシーポットは新生児から使える電動鼻水吸引機です。
我が家も生後2週間の娘の鼻水がすごくてメルシーポットを購入したのですが、最初乳児用のボンジュールという存在を知らず、付属の通常ノズルで吸引していたんです。
でも、一向に吸わない・・・!(まず全く鼻の奥に入らない)
メルシーポット、まさかこんな程度なの・・・?と焦って調べてみたら、「ボンジュール」を使えば乳児でもめっちゃ吸えるという声を発見!!!
すぐにネットで注文しました。
細長いボンジュールノズルがあれば、新生児から使える◎
ボンジュールすごいぞ、鼻水めっちゃ吸えた
ボンジュールが届いて、赤ちゃんの鼻の穴にボンジュールの先をグイッと押し付けて、スイッチON!
すると、奥の鼻水までめっちゃ吸えたあああああああ・・・!!!!!(感動)
この数ミリグイッと入るかどうかで鼻水の吸い具合が全然違うことに驚きました。本当最初から知っておきたかった。
ピンポイントで吸いだすことができる
ボンジュールは87%が同時購入するらしい。というのも納得。
新生児期ではボンジュールがないとまず吸えなかったし、乳児期も奥の鼻水はボンジュールだとすぐに吸えて短時間で終わらせてあげれたので本当買ってよかったです。
あ、あと中々取れない赤ちゃんのはなくそもピンポイントで吸い出せて便利でした!笑
メルシーポットのボンジュールはいつまで(何歳まで)使った?
いつからいつまで(何歳まで)メルシーポットのボンジュールを使っていたかですが、我が家は新生児から1歳くらいまで使っていたと思います。
成長してボンジュールの先より鼻の穴が大きくなくると、空間が出来てしまってそこから空気が抜けるので上手く吸えなくなってくるんです。
そう感じた頃に通常ノズルに戻してみると、鼻にぴったりフィットしてすごく吸いやすいと感じたので、そこから自然とボンジュールは使わなくなっていきました!
メルシーポット ボンジュールの使い方とコツについて
メルシーポット ボンジュールの使い方は通常ノズルとは少し異なります。
通常ノズルはチューブの先に装着されているベビちゃんクリップを押してチューブを圧迫し圧力を調整しますが、ボンジュールの場合は、細長いノズルの先をつまんで圧力を調整する方法も使えます。
指先で細かく圧力を調整できるので、角度を変えて吸いやすいポイントを見つけたら、圧力をかけてあげるのがコツです!
べびちゃんクリップを使うよりも圧力は抑えられるので、小さい赤ちゃんには負担が少なくて良かったです◎
メルシーポットのボンジュールは単品でも買えるし、セット販売もありました
我が家はボンジュールの存在を後から知ったので、メルシーポットの本体を購入した後日にボンジュールをネットで単品購入しました。
※参考|ボンジュール単品700円前後
まだ本体を購入していない場合は、下記のセット販売もありますよ!
- ボンジュールがついてくる「ボンジュールセット」
- ボンジュールとチューブホルダーがついてくる「パーフェクトセット」
関連記事メルシーポットのノズルなど部品はどこに売ってる?買える場所まとめ!
まとめ:メルシーポットにボンジュールは必要か?鼻の穴が極小の乳児期には必須でした
我が家はメルシーポットを生後2週間の新生児に使いましたが、鼻の穴が小さすぎて通常ノズルでは驚くほど入らないし吸えませんでした・・・!
先が細くなっているボンジュールを装着して初めて、メルシーポットの偉大さを実感。それほどノズルで変わる!
1歳くらいまではボンジュール重宝しましたし、何ならそれ以降もピンポイントで吸い出す用として使い分けてました。
サイズが合わないノズルでダラダラ吸っていても赤ちゃんに負担がかかるので、赤ちゃんに使おうと思っている方はぜひぜひ購入してみて下さいね♪(値段も高くないよ!)