妊娠・出産

【コミュ障妊婦の憂鬱】母親学級って行くべき?行きたくないけど参加してきたリアルな感想

2020年7月8日

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母親学級に行くべき

母親学級へ行くべきなのかという疑問と、行きたくないけど参加してきた私の感想をお伝えします。

 

悩める者
母親学級って行くべき?

行きたくないけどなー・・・どうしよ?

その気持ちめちゃめちゃ分かります。

というのも、私はコミュ障です(恥ずかしいけど断言しちゃう!)

 

なので、母親学級へ心底行きたくないと思っていたし、とにかく不安でした。

ふたば
ふたば
出産や子育てに消極的というわけではないんだよ!

 

そんな私ですが結果的には、両親学級と母親学級2つの教室に参加しました

 

この記事では、コミュ障妊婦だった私が母親学級に参加した理由や、実際参加してどうだったかリアルな感想をお伝えれきればなと思います。

 

こんな方におすすめ

  • 人見知り・コミュ障妊婦さん
  • 母親学級に行くべきか悩んでいる
  • 母親学級の内容や感想が知りたい

 

妊婦さん・小さい赤ちゃんのママがもらえる無料プレゼント情報の記事も是非読んでみて下さい。

 

母親学級って行くべき?私が参加した理由

気に寄り掛かる妊婦

妊娠したら全員もれなく母親学級へ参加しなければならない!という法律があれば、仕方ないなと頑張れそうですが、任意の参加と言われると悩んでしまう不思議。

実際に私も、

ふたば
ふたば

・母親学級行きたくないな

・みんな行ってるもんなの?

・一体何するんだろう

・周りとうまくやれるかな

とにかくウジウジ考えてました。

 

ですが、なぜ母親学級に参加したのかというと、下記の通りです。

  • 母親学級へ行かなかったときの罪悪感から逃れるため
  • 妊娠・出産への不安が大きかった
  • 退職し暇な日々が辛く気分転換したかった

 

こんな感じで行く前はとっても不安でしたが、結果的に行ってよかったと思っています

(勉強になったとかいうよりも、行ったほうがいのかな?もし行かなかったらママ失格なんじゃ?とかいう、ゴチャゴチャした気持ちから解放さたという意味で!)

 

もちろん、体調不良や都合がつかずに参加できないなんてこともあります!

そんな方は、母親学級に参加できなかった…と悔やむ必要は全くナシ。

ふたば
ふたば
行かなくても全然ママ失格なんかじゃない!

 

そこまで気負わずとも、参加できそうであれば参加しておくくらいの感覚で大丈夫だと思いますよ(*^_^*)

個人的には、母子手帳に母親学級へ参加したスタンプをGETできたことで、ママとしての自信も獲得できたので良かったと感じています。

 

ちなみにこの両親学級、案内には父親だけの参加も可との記載がありました!

今までパパさんだけで参加した方はいるのか、めちゃめちゃ気になったので、聞いてみればよかった~と今ではちょっぴり心残りですw

 

出産し二児の母になった今だから言えることとしては、子供ができるとコミュ障関係なく色んな集いに招集される機会が増えます。

なので、産後色んな場に狩りだされる最初の練習として、母親学級に参加してみるのもありだと思います(ママってホント大変!)

 

 

母親学級の内容はどんなだった?

私は妊娠8か月頃に、

  • 市の両親学級(1人で)
  • 自分が出産する産院の母親学級

2つの教室に参加した経験があります。

 

参加する母親学級によって内容は違ってくるとは思うのですが、どんなことするのかな?というざっくり雰囲気を掴むといった意味でお役に立てればと、内容や感想をお伝えします。

 

市の両親学級

私が一番はじめに参加した教室は、母親学級ではなく両親学級でした。

予約をした際に『妊婦さんだけでも大丈夫ですよ』と言われていたので何も考えず当日参加してみると、なんと15組中13組が夫婦での参加でした。

ふたば
ふたば
わぁ。現代的で理想的だなぁーはは…
平日だったので、私は仕事でした…

 

両親学級の内容

  • 妊娠中の食事
  • 妊婦さんの歯の話
  • 出産の準備について
  • 赤ちゃんの事故を防ぐために
  • 赤ちゃんの沐浴練習
  • マタニティヨガ
  • 夫の妊婦体験(希望者のみ)

 

両親学級の内容はざっとこんな感じでした。

基本的には聞いていることが多かったです。

 

マタニティヨガ

沐浴練習と、マタニティヨガは夫婦で和気あいあいとしている中、もう一方妊婦さんだけで参加している方と、特に会話が弾むことなく淡々とこなしていた記憶があります( ^ω^)・・・

ふたば
夫婦で参加ウラメシヤじゃなくてウラヤマシw

 

産院の母親学級

私が出産する産院でも母親学級があり助産師さんにすすめらたので、そちらも参加してみました。

 

出産する産院での母親学級の内容

  • 自己紹介
  • 妊娠中の食事の話
  • バースプランの相談
  • 陣痛や出産の詳しい流れ
  • 出産時の呼吸法
  • 分娩室や入院病棟の案内

個人的な感想ですが、市の両親学級よりも出産する産院の母親学級のほうが断然参加した甲斐があったように思いました。

バースプランの相談や、陣痛から出産までの流れ、一番良かったのは出産前に分娩室・入院するお部屋を下見できたことです。

 

自己紹介があったり、同じ産院の妊婦さんなので今後顔を合わすこともあるかと思うと、かなりドキドキしましたが、出産を身近に感じることができたという点で参加して良かったと感じましたよ。

 

母親学級はいつから参加できる?

市の両親学級では、8~9か月頃

産院の母親学級では、妊娠中期と妊娠後期2つに分けて開かれていました。

 

なので、地域や産院ごとの母親学級に一度確認してみるといいですよ。

妊婦さんは急に体調が悪くなることも多いので、なるべく体調が良い時期にサクッと参加してしまうことをおすすめします

私自身、母親学級に参加した1週間後からみぞおちの痛みに悩まされ寝たきりになってしまいました。

 

POINT

妊婦さんは体調が変化しやすいので、調子が良いときに早めの参加を。

 

2人目は母親学級に参加しませんでした

1人目の育児で実際に色々経験したので、2人目はもう参加しなくてもいいかな~と、母親学級には参加しませんでした

ですが、1人目で参加したときは、『2人目なんです~』とおっしゃっていた妊婦さんも数人いましたよ!!

 

ふたば
ふたば
私はコミュ障なので、自分が必要がないと判断すれば基本的に引きこもっています

 

【コミュ障妊婦】母親学級でママ友できず

遠くを見つめる孤独な猫

友人
友人
母親学級でママ友ができるから参加したほうがいいよ!

という話も聞いていたのですが、実際は母親学級でママ友はできませんでした…

 

ちょろっと会話する程度はあったのですが、連絡先交換まではいたらず。

ママ友ってハードル高いですよね。

でも大丈夫。ママ友は出産してから欲しければ作ればいいのです!

 

母親学級行きたくないけど行くべき?:まとめ

最後に、母親学級へ行くメリットをまとめていきます。

  • 母親学級へ行ってない罪悪感を払拭できる
  • ママとしての自信が少しだけつく
  • 子育てしていく上で必要不可欠なコミュニケーションの練習になる
  • 出産へのイメージが湧く
  • 出産での疑問や不安を解消できる
  • 分娩室や入院部屋の下見ができた(産院の場合)

 

母親学級へ参加する前は、色んな不安もありましたが、実際は本当に参加して良かったと感じました。

もし、都合があうならば試しに参加してみるといいかもしれません。

そして、両親学級の場合は、(私のようにうらめし妊婦にならないためにも)できるだけ夫婦で参加してみて下さいね!

 

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